鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

2018初夏 TSE引退記念・四国旅行 ~予土線乗車編~

6月16日、TSEの撮影後は乗りつぶしをかねて奈半利へ。
奈半利からはそのまま折り返して後免町
逆光だったので写真は割愛しますが、車窓いっぱいに広がる太平洋の風景は圧巻でした。

後免町にて。

ここからとさでん交通に乗り換えて、高知駅まで向かいます。

とさでん交通名物、短すぎる駅間。

清和学園前から見た一条橋ですが、はっきりと電停の姿を確認できます。
駅間の距離は100メートルを切っているみたいなので見えるのは当然ですが、驚くほどの近さでした。(軌道線なので、正確には電停間ですが。)

車内から。

600形。
一番後ろに乗り、こんなすれ違いを狙っていました。
でも結構揺れるので、停車中じゃないと厳しかったです。

さて、ここからは予土線
とさでん交通で高知に戻り、あしずり5号で窪川へ。

キハ32形。



前回予告しましたこちらに乗って、宇和島に向かいます。

車窓より、四万十川

四万十の清流を間近に感じながら・・・。
ときに、迂曲する四万十川予土線が橋で突っ切り、軽快に走り抜ける感覚がたまりませんでした。

車内。

途中の区間、乗客は私だけでした・・・。

江川崎駅にて。



ここでは停車時間があったので、トイレ休憩&撮影。
駅ホームから撮っても画になるから不思議なものです。

この日はこのあと宇和島に到着、宇和島からは特急宇和海30号で松山まで行きました。
翌日はついに最終日。
最後は新型8600系のレポートを中心に、帰りの模様を次回、投稿します。