ここからは3日目。
1000形。
高知にて。
1000形には初乗車をはたし、土佐一宮で下車。
撮影地は高知バイパスの歩道から見下ろす感じです。
1000形。
到着時はまだ側面に陽が回らない感じでした。
1000形+9640形。
土佐くろしお鉄道の9640形、1000形と併結運用があったとは。
全然知らなかったので驚きました。
9640形。
ラッピング車、せっかく鮮やかなデザインなんですが、なにせ正面にしか陽が射さず・・・。
9640形。
あ、ちなみに形式名「9640形」は社名の「くろしお」にちなんでいるようです。
まぁ、そのままですがね。
1000形。
これがTSEツアー客を乗せてきた臨時列車。
ちなみに3本ある線路は一番右が土讃線の本線、写真の列車がいる真ん中が高知運転所の入出区線、一番左が引き上げ線(転線用?)という感じです。
2000系。
特急南風。
気動車ならではか、リサーチ不足か、何両で来るかよくわからなかったのが大変でした。
キハ32形。
丸形の新潟鐵工所製が柔和な顔つきなのに対し、こちらはどこか勇ましい表情に見えます。
同系式でですがメーカーの差異によって、印象が変わって見えるのは面白いですね。(新潟鐵工所製のキハ32には同日乗車しています。次回投稿します・・・。)
風景を入れて・・・。
景色になじむのは国鉄車ならではでしょうか。
2000系。
今度は3両でした。
この頃からやっと側面に陽が回ってきてくれました。
1000形+9640形(2S)。
9640-2Sは先頭で撮りたかったですが、こればかりは仕方ないです・・・。
2000系 TSE 。
さて、今回のメインTSEが出てきました。
まずは高知運転所から土佐一宮駅方面に引き上げ。
そして、本線に転線し後免方面へ。
量産車の貫通形とは形状の異なる2101号を先頭で。
昔この車両を写真で見て、量産車のそれと大きく異なるデザインの独特さに魅せられたのを今でも覚えています。
この姿をずっと撮りたかったので、本当に最後になってしまいましたが無事に叶って良かったです。
1000形。
やっぱり単行は難しい。
2000系。
最後は入区する2000系。まさかの4灯で来てくれました!
機材を片付けているところでしたが、撮って正解でした。
撮影はここまでで終了。
この模様はまた次回・・・。