海なし県民の性。
海バックの撮影地ではそれだけで撮影意欲がわくものです・・・。
ホームページ→https://sites.google.com/view/tetsudo-kibun-hp/
海なし県民の性。
海バックの撮影地ではそれだけで撮影意欲がわくものです・・・。
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2024年3月8日、引退目前の3000形3007-3008編成ほぼ最後の撮影をしてきました。
まずは恒例の奈良井川橋梁から。
20100形
この日はひさびさに北アルプスの山並みが見られました。
3000形
まず1発目はいい光線で。
薄いですが常念岳とも絡められました。
続いて、渕東~波田にて。
3000形
乗ってきた列車の折り返し、激走してなんとか間に合いました。
3000形
その折り返しを渕東駅近くで。
こちらは無難に押さえまして。
渕東駅から乗車。
結果これが最後の乗車になったわけです。
向かったのは最初の奈良井川橋梁。
今度は川の反対から。
3000形
雲に隠れつつ、美ヶ原の山体も確認できました。
松本らしい風景だなぁと思います。
最後は下新へ。
3000形
上下1本ずつ撮ってフィニッシュ。
夕方のいい日差しを受けながら、ラストカットを撮影しました。
2024年3月1日、この日は雪晴れ。
午後の8872レが順光で撮れそうという見立てで、南松本で発車を見送りました。
EF64貨物列車
計画通りの順光。
先頭のロゴなし更新色1027号機も嬉しいところでした。
2024年2月26日、この日は朝から中央西線へ。
雪化粧した木曽路と貨物を合わせるべく、撮影してきました。
まずは、6088レから。
EH200貨物列車
洗馬~日出塩にて。
木々にきれいに着雪してくれました。
晴れてほしかったのはありますが、こんな感じも悪くないですね。
ここからは南下して、伊奈川へ。
鳥居峠を越えてから徐々に雪が少なくなり、伊奈川は雪ゼロでした。
211系
雪カットで狙いたかったですが、残念ながら。
こちらからは山肌が白くなっていていい感じ。
2両編成も収まりよく。
ここまで日差しがよかったですが、8084レ前走りの信濃で雲行きが怪しくなり・・・。
EF64貨物列車
肝心の8084レも暗くなってしまいました。
さて、気を取り直して次は8872レ狙いへ。
移動して木曽福島~上松へ。
木の枝が伸びていて構図取りに苦戦しました。
EF64貨物列車
更新色の1027号機先頭でした。
ここでは淡い日差しで撮影できました。
S字カーブですが、タキ10両しっかり入れられました。
振り返ると木曽路らしい雰囲気で。
ここで211系もいいかもしれませんね。
ちょっと立ち位置を変えて。
この正面構図も悪くないですね。
南は雪が少なくてちょっと残念でしたが、それなりに収穫があったかと思います。
2024年2月24日、上高地線の3000形狙いで撮影してきました。
引退目前の3007-3008編成は、ヘッドマークの装飾が更新されました。
20100形
この日もいつもの奈良井川橋梁から。
北アルプスは見えずとも、日差しは良好。
3000形
まさかの前パン上げでした。
3008側はヘッドマークが金モールで装飾されました。
ちょっと日が弱くなってしまったのが残念。
下新に移動して、3007側を撮影。
こちらは銀モールでの装飾でした。
最後に、やはり日差しが諦めきれず、再度奈良井川橋梁へ。
今度は日差しバッチリでした。
今まで普通に見られていた姿がいなくなってしまうのは本当に寂しいもの。
地味な存在だったかもしれませんが、3007-3008編成は上高地線のイメージそのものでした。