鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

日本海を背に

海なし県民の性。

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 海バックの撮影地ではそれだけで撮影意欲がわくものです・・・。

 

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3007-3008編成 現役最後の撮影

2024年3月9日、残すところこの日と翌日の運用になっていた3007-3008編成。

じっくり記録したいところでしたが、この日から旅行が控えていましたので、これが最後の撮影となりました。

 

3000形

どの運用に入るか分からなかったので、上下どちらでもなんとかなる奈良井川の右岸側で。

結果、松本方面からでしたので、警察署バックの面盾となりました。

 

おまけの後打ちも。

これが私の撮影した本線最後の姿となりました。

 

20100形

信濃荒井で交換した列車。

3パン上げはなかなか見応えがありますね。

3007-3008編成 引退前集中撮影

2024年3月8日、引退目前の3000形3007-3008編成ほぼ最後の撮影をしてきました。

 

まずは恒例の奈良井川橋梁から。

20100形

この日はひさびさに北アルプスの山並みが見られました。

 

3000形

まず1発目はいい光線で。

薄いですが常念岳とも絡められました。

 

続いて、渕東~波田にて。

3000形

乗ってきた列車の折り返し、激走してなんとか間に合いました。

 

3000形

その折り返しを渕東駅近くで。

こちらは無難に押さえまして。

 

渕東駅から乗車。

結果これが最後の乗車になったわけです。

 

向かったのは最初の奈良井川橋梁。

今度は川の反対から。

3000形

雲に隠れつつ、美ヶ原の山体も確認できました。

松本らしい風景だなぁと思います。

 

最後は下新へ。

3000形

上下1本ずつ撮ってフィニッシュ。

夕方のいい日差しを受けながら、ラストカットを撮影しました。

E353系 S116編成 出場

2024年3月8日、長野に入場していたE353系の出場がありました。

休日でしたので、西条で狙うことに。

 

E127系

影と枯れ草で構図が決めきれない。

 

383系

ずらしてみても正面に影がかかったりと。

 

E353系

そうこうしている間に、出場車登場。

結局、広角側一本勝負でしたが、決めきれませんでした。

これなら稲荷山とかにすればよかったかな。

1221M E127系6連を狙う

2024年3月3日、改正にて211系に運用が変わる見込みだったE127系の6連を狙って、稲荷山ストレートに行ってきました。

 

E127系

1年間いろいろ楽しませてもらったE127系の6連。

普段の2連で軽快に走る印象と変わり、堂々の6連といった感じでした。

 

211系

続く1533M。

211系も6連の方が好きだなぁと。

やはり、撮りたいものは撮れるうちに。

これ鉄則ですね。

積雪と西線貨物を狙う

2024年2月26日、この日は朝から中央西線へ。

雪化粧した木曽路と貨物を合わせるべく、撮影してきました。

 

まずは、6088レから。

EH200貨物列車

洗馬~日出塩にて。

木々にきれいに着雪してくれました。

晴れてほしかったのはありますが、こんな感じも悪くないですね。

 

ここからは南下して、伊奈川へ。

383系

鳥居峠を越えてから徐々に雪が少なくなり、伊奈川は雪ゼロでした。

 

211系

雪カットで狙いたかったですが、残念ながら。

 

383系

こちらからは山肌が白くなっていていい感じ。

 

313系

2両編成も収まりよく。

 

383系

ここまで日差しがよかったですが、8084レ前走りの信濃で雲行きが怪しくなり・・・。

 

EF64貨物列車

肝心の8084レも暗くなってしまいました。

 

さて、気を取り直して次は8872レ狙いへ。

移動して木曽福島~上松へ。

383系

木の枝が伸びていて構図取りに苦戦しました。

 

EF64貨物列車

更新色の1027号機先頭でした。

ここでは淡い日差しで撮影できました。

S字カーブですが、タキ10両しっかり入れられました。

 

313系

振り返ると木曽路らしい雰囲気で。

ここで211系もいいかもしれませんね。

 

383系

ちょっと立ち位置を変えて。

この正面構図も悪くないですね。

 

南は雪が少なくてちょっと残念でしたが、それなりに収穫があったかと思います。

3007-3008編成 引退装飾を更新

2024年2月24日、上高地線の3000形狙いで撮影してきました。

引退目前の3007-3008編成は、ヘッドマークの装飾が更新されました。

 

20100形

この日もいつもの奈良井川橋梁から。

北アルプスは見えずとも、日差しは良好。

 

3000形

まさかの前パン上げでした。

3008側はヘッドマークが金モールで装飾されました。

ちょっと日が弱くなってしまったのが残念。

 

下新に移動して、3007側を撮影。

こちらは銀モールでの装飾でした。

 

最後に、やはり日差しが諦めきれず、再度奈良井川橋梁へ。

今度は日差しバッチリでした。

今まで普通に見られていた姿がいなくなってしまうのは本当に寂しいもの。

地味な存在だったかもしれませんが、3007-3008編成は上高地線のイメージそのものでした。