海なし県民の性。
海バックの撮影地ではそれだけで撮影意欲がわくものです・・・。
ホームページ→https://sites.google.com/view/tetsudo-kibun-hp/
海なし県民の性。
海バックの撮影地ではそれだけで撮影意欲がわくものです・・・。
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2月3日~5日、伯備線撮影目的で岡山へ行ってきました。
往復の行程もいろいろと詰め込みましたので、旅行記も兼ねてつづります。
2月3日
この日は移動日。
松本を発ち、名古屋経由で岐阜へ。
岐阜からはこの列車へ。
キハ85系 特急ひだ
新大阪まで乗車しました。
なかなか乗車する機会がなく、今回が初めての乗車でした。
ふかふかのシートに体をあずけ、心地よいディーゼルエンジンの音を感じながら、あっという間の時間でした。
引退目前ということもあり、最後に乗車できていい経験になりました。
新大阪からは新幹線で岡山へ。
2月4日
まさか7連とは知らず。
知っていればもっと真剣に構図と設定を調整したのに・・・。
サンライズをバックショットで。
山陰路、これに乗ってきたい気持ちと、乗ってしまうと出遅れてしまうという気持ちが交錯するもの。
381系 特急 やくも
本命の381系が登場。
この時間はまだ暗いですが、もうこれを撮った瞬間の満足感がすごいです。
今度の編成は6連。
朝の伯備線では、長めの115系もぜひ狙いたいなぁと思いますね。
381系 特急 やくも
ヘッドマークのデザインが大きいタイプ。
やはりこちらがよく似合う。
381系 特急 やくも
国鉄特急色編成。
ずっと曇りがちでしたが、ここで日差しをもらえました。
弱めではありますが、側面も日差しが当たってくれてまぁ満足です。
記憶のかなたに長野のN101編成や新潟のT18編成が浮かび、懐かしさに浸りましたね。
ここで反対側へ移動。
381系 特急 やくも
こちらもなかなか収まりの良い構図。
振り子車両はやはりカーブで撮るのがいいなぁと思わされます。
381系 特急 やくも
折り返してきた国鉄特急色。
影になってしまいましたが、色は比較的出てくれました。
381系 特急 やくも
続く、ゆったり色。
こちらは日が出てくれましたが、この時間では正面に光が当たらないんですね。
ここでまた逆構図へ。
381系 特急 やくも
6連は微妙な光線でしたが、7連は良い光線で撮影できました。
ここまででこの日は撮影終了。
2月5日、この日は井倉~方谷の第7高梁川橋梁へ。
前日に続き、サンライズのバックショット。
本当はこちらもしっかり正面で撮りたい・・・。
こちらもいつまで残ってくれるか心配な存在。
やくもの間合いになってしまいますが、しっかり記録していきたいものです。
381系 特急 やくも
リサーチ不足で、ここまでずっと山影だったところ。
この列車からようやく日が差しました。
順光で大変かっこいいのですが、若干車体がそろわないのがなんとも。
振り子者特有のなやみだなぁと思いますね。
この後は、前日に続きもう一度第3高梁川橋梁へ。
381系 特急 やくも
晴天で影の心配はないですが、正面に日が回らないのだけが残念。
381系 特急 やくも
国鉄色編成で撮影はシメ。
もう少し粘って順光時間で撮りたかったですが、帰路もあるのでこれで撤収。
いろいろと課題を残した成果だったかと思いますが、ひとまず満足の撮影二日間でした。
岡山駅にて
岡山では、国鉄急行色のキハ47と、少し前に大津トンネルで撮影した500系V3編成に会えました。
私は別の新幹線で姫路へ。
姫路にて
これも魅力的な車両ですが・・・。
特急はまかぜに初乗車し、大阪へ。
大阪からはAシートに初乗車し、京都へ。
写真はありませんが、京都~米原をN700S普通車に初乗車)して。
こうした機会がないとなかなか乗れない列車ばかり。
特に北陸特急は変化が近いところですから、乗れるときに乗っておきたいものですね。
1月29日、前回投稿の七久保を離れ、次に向かったのは中央東線、下諏訪~岡谷の横河川。
団体運行された185系を待ちました。
単機ブルサン。
案外いい画角に収まってしまい、悪くないなぁと。
日が差したり影になったりで不安でしたが、案の定影の間に通過してしまいました。
しかもその後すぐに日差しが出てくるという。
よくあることとはいえ、さすがに萎えますね。
このあとは折り返し狙いで南松本へ。
HD300・185系
入換機留置があり構図が限られましたが、6連ならまあ抜けるだろうと。
HD300との並びはまずまず、メインの構図は影落ちで完全にボツ。
横河川といい、南松本といい、なかなか思ったようにならず不完全燃焼の一日でした。