鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

2020春 九州周遊旅行~6日目・長崎駅~

続きます。

 

今回は長崎駅に到着したところから。

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この旅行、行程最後の目的地にもなる長崎。

いろいろ見たかったのですが、残念ながら雨足が強く出歩くのは断念。

ただ、訪れた2日後に長崎駅の高架化が迫っていましたので、駅の様子を探訪してきました。

 

キハ66系。

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いきなり国鉄色のキハ66系がホームに。

長崎ではこのキハ66を必ず見たかったので、正直もう目的達成ですね。

国鉄色のキハ66は2編成いますが、こちらはトップナンバーの編成でした。

 

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ホームにたたずむ姿。

これに限らずですが、国鉄色の車両が持つ雰囲気はホーム全体に伝わってくるような気がします。

 

大雨の中、ホテルにチェクインして、夜の長崎駅へ。

 

キハ66系。

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またもや国鉄色のキハ66。

ですが、こちらは唯一の100代の編成。

台車が変わっているということでしたが、それを知ったのは後日という・・・。

 

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夜の駅に浮かぶ姿もまた味わい深いもの。

 

キハ200系。

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キハ66で1編成のみのハウステンボス色は見られませんでしたが、キハ200ではこの通り撮影できました。

こちらも唯一の存在。

案外珍しいのでしょうか。

 

夜の駅構内を見る。

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地上の長崎駅は初訪問ながら、すぐに見納めという不思議な感覚。

 

改札。

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現在は撤去されてしまった旧改札。

頭端式のホームが正面に見える改札口でした。

 

415系

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ステンレス車体415系

こちらも乗りたいところですが・・・。

 

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キハ66系に乗車。

翌日も乗れるかもしれないと思いましたが、乗れずじまいはいやなので隣の浦上まで乗車することに。

ボックスシートが並んでいそうな見た目ですが、車内は117系電車にも似た転換クロスシート

気動車の転換クロスはあまり乗った経験がないので、新鮮さを感じてしまいました。

心地よいディーゼル音に浸りながら、すぐに到着。

 

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やっぱり前照灯が点いていたほうがカッコいいですね。

 

浦上駅前の電停で路面電車も撮影。

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夜はなんとも難しい・・・。

 

そんなこんなで十数分後の列車で戻りまして。

長崎駅

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 旧改札はまだ通路として使われるわけで。

しばらくこの景色はみられるんでしょうかね。

 

さて、次回はいよいよ最終日の予定です。

あぁ、長い・・・。