【3月27日】
このシリーズの投稿をはじめて早2か月。
やっと最終回です。
旅行最終日のこの日は雨の長崎から。
結局、長崎の滞在中はずっと雨。
沿線での撮影もできなかったので、またぜひ再訪したいものです。
できればキハ66系が残っているうちに・・・。
キハ66系。
長崎からは長与経由で諫早へ抜けるルートでしたので、このキハ66に乗れるのではと思っていましたが・・・。
キハ200系。
結局こちらのキハ200系でした。
思えばこの旅行中、この車両にはよくお世話になりました。
415系。
こちらは乗りたかったが乗れなかった列車。
結局ステンレスの415系には乗れないまま帰路へ。
車窓から・・・。
晴れていれば最高なんだろうなぁと・・・。
長崎本線(長与経由)の大草~東園の間は大村湾に沿って進む区間。
福山雅治さんの楽曲「道標」にある「弓なりに続く線路」もここ、東園駅近くのロケーションがモデルになっています。
ここでも撮影できれば良かった・・・。
さて、諫早からはかもめ27号で博多へ。
途中大雨で心配でしたが、無事定時に到着し・・・。
博多からはこの列車。
500系。
1年9か月振りの500系。
こだま852号で、延々と新大阪を目指します。
時間にして5時間10分。
かつてのスピードスターをじっくり味わいます。
乗車したのは・・・。
元グリーン車の6号車を迷わず選択。
乗るならやはりこの車両でしょう。
普通車化されていますが、重厚感のある座席は健在。
実は500系の乗車はかなり楽しみにしていまして。
何度乗っても500系の特別感は格別でした。
思えば現役新幹線最古参になってしまった500系。
また乗る機会があればいいなぁと。
最後は211系。
もちろん貴重なんですが、なんだか名古屋駅にいくたびよく見かけているような・・・。
こちらを横目にしなの23号でシメになりました。
【まとめ】
7日間にわたる長期の旅行になりました。(個人的にこの規模は初めてでした。)
ほとんど訪れたことのなかった九州地方を訪問し、また新たな角度から鉄道を見つめることができたと思います。
感じた魅力や発見を発信していけるよう、今後につなげていきたいと思います。
終盤の雨模様はありましたが、ほぼ平常通り、予定通りに行動できた安定した行程でした。
長期にわたる九州旅行シリーズ、ご覧いただきましてありがとうございました。