鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

2020春 九州周遊旅行~7日目・終章~

【3月27日】

 

このシリーズの投稿をはじめて早2か月。

やっと最終回です。

 

旅行最終日のこの日は雨の長崎から。

結局、長崎の滞在中はずっと雨。

沿線での撮影もできなかったので、またぜひ再訪したいものです。

できればキハ66系が残っているうちに・・・。

 

キハ66系。

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長崎からは長与経由で諫早へ抜けるルートでしたので、このキハ66に乗れるのではと思っていましたが・・・。

 

キハ200系。

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結局こちらのキハ200系でした。

思えばこの旅行中、この車両にはよくお世話になりました。

 

415系

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こちらは乗りたかったが乗れなかった列車。

結局ステンレスの415系には乗れないまま帰路へ。

 

車窓から・・・。

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晴れていれば最高なんだろうなぁと・・・。

長崎本線(長与経由)の大草~東園の間は大村湾に沿って進む区間

福山雅治さんの楽曲「道標」にある「弓なりに続く線路」もここ、東園駅近くのロケーションがモデルになっています。

ここでも撮影できれば良かった・・・。

 

さて、諫早からはかもめ27号で博多へ。

途中大雨で心配でしたが、無事定時に到着し・・・。

博多からはこの列車。

 

500系

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1年9か月振りの500系

こだま852号で、延々と新大阪を目指します。

時間にして5時間10分。

かつてのスピードスターをじっくり味わいます。

 

乗車したのは・・・。

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グリーン車の6号車を迷わず選択。

乗るならやはりこの車両でしょう。

普通車化されていますが、重厚感のある座席は健在。

 実は500系の乗車はかなり楽しみにしていまして。

何度乗っても500系の特別感は格別でした。

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思えば現役新幹線最古参になってしまった500系

また乗る機会があればいいなぁと。

 

最後は211系。

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 JR東海にあっては2編成のみの国鉄型。

もちろん貴重なんですが、なんだか名古屋駅にいくたびよく見かけているような・・・。

こちらを横目にしなの23号でシメになりました。

 

【まとめ】

7日間にわたる長期の旅行になりました。(個人的にこの規模は初めてでした。)

ほとんど訪れたことのなかった九州地方を訪問し、また新たな角度から鉄道を見つめることができたと思います。

感じた魅力や発見を発信していけるよう、今後につなげていきたいと思います。

終盤の雨模様はありましたが、ほぼ平常通り、予定通りに行動できた安定した行程でした。

 

長期にわたる九州旅行シリーズ、ご覧いただきましてありがとうございました。