１１月８日、さきごろ復活を遂げた弥彦色の１１５系を撮るべく、新潟の信越線に行ってきました。
前日に小田原にいたのでわりとタイトなスケジュールでしたが、朝の直江津始発に入る運用だったので迷わず出撃！
まずは、かなり久々の訪問になった柿崎にて。
１１５系。
浜の工事の関係か、重機が停めてあって構図決めに苦労しました。
しかもメイン機は遅切りという・・・。
しかし、この弥彦色がまた見られるとは、非常に感慨深いものがあります。
３両ユニットサッシの１０００代車でも、全然アリだと思いました。
ＥＦ５１０貨物列車。
せっかくなので、１１５系の後も待っていると銀ガマでした！
デザインは簡素化されたとはいえ、譲渡後もこの色を保っているのは嬉しいですね。
Ｅ６５３系。
国鉄色になって勝田転属など話題のあった同系ですが、しらゆきの編成は音沙汰なしですね。
個人的にはこのデザインは好きなので良いですが、バリエーションが増えてくれると楽しみが増えるんですよね。
さて、ここで場所を移して保内駅付近へ。
ＥＦ５１０貨物列車。
ちょっとパンが際どいですが。
ここで引き続き１１５系を狙います。
１１５系。
まさかのＮ３８編成試運転！
当日まで知りませんでしたので、思わぬ収穫でした。
軸替えだか転削だかしたあとの試運転だったようです。
１１５系。
続いてやってきた弥彦色。
なかなか順光の撮影地がなく、ここなら良いかと思ったのですが、正面に当たるのはもう少し早い時間だったようです。
イベントかなにかで弥彦まで乗り入れてくれればと、期待したいですね。
最後はＥＦ５１０でシメ。
転属当時は貨物列車を牽く姿に違和感を覚えたものですが、今やこの姿もしっくりくるように感じます。
それにしても前パン、やっぱり苦手ですわ・・・。
