12月19日、倉敷で新幹線撮影の後は、山陽本線の和気‐熊山に移動。
特別な「トワイライトエクスプレス」の撮影に挑みます。
どちらから行ってもそれなりに距離がある場所でしたが、今回は熊山駅から歩きました。
まずは、EF210貨物列車。
こんな感じで俯瞰で撮影できます。
斜面になっていて足場も悪く、さらに人出も多く、場所の確保に苦労しました。
115系。
黄色い車体は俯瞰でもよく目立ちますね。
似合ってはいないと思いますが・・・。
EF65+24系 特別な「トワイライトエクスプレス」。
残念ながら、通過時には曇ってしまいました。
が、このために塗色変更されたEF65とともに、紛れもない「トワイライトエクスプレス」を撮影できました。
ついにこの運転終了もアナウンスされ、今回の撮影が最初で最後になってしまうかもしれません。
光線は弱くなってしまいましたが、とりあえず撮れてよかったと思います。
EF210貨物列車。
300代の牽引でした。
初めて見ましたが、青を強調したデザインが目を引きます。
213系。
こちらも初めて見ましたが、どこか長野の211系を思わせるようで、親近感がわきます。
キハ187系 特急 スーパーおき。
黄色い115系ばかりかと思っていましたが、結構バリエーションがあって面白いですね。
EF210貨物列車。
長編成だとカーブの感じも表現できます。
コンテナも満載で、いい感じですね。
115系。
長野では見られない、Wパンタ。
2つとも上げて走っていました。
EF65+チキ。
何かの工臨でしょうか。
いきなりでしたがなんとか撮れました。
EF210貨物列車。
日が戻りそうになくなったので、そろそろ斜面を降りて・・・。
115系。
線路の反対側から、架線柱の間を抜いて。
1本前のキハ187系に合わせたのですが、これはピンが合わずに失敗・・・。
115系はなんとか撮れました。
115系。
今度は4連。
この方が収まりがいいですね。
これにて撤退し、次の目的地、播州赤穂に向かいます。
播州赤穂にて。
車端部をホームより。
幅の狭く車端にも設置されたクロスシート、少し上がったひじ掛け、窓配置、貫通路上の見付、塗装された吊り手の受け・・・。300代の特徴がこんなに残っている車両にこんなところで遭遇するとは思ってもみませんでした。
反対ホームから。
これで愛称幕が字幕式なら完璧なんですが・・・。しかし、300代の115系に乗るのは、C13編成以来だったかと思います。
おかげで、案外長い夜の赤穂線も飽きずに楽しめました。
さて、次回は今回の旅行のラストになるかと思います。
赤穂での新幹線撮影といえば・・・お楽しみに。