【3月22日】
2日目に入りまして、東福間での撮影からスタートです。
前日に九州入りして撮影したのは筑肥線。
直流電車という九州内ではわりと異色な所でしたが、今回は交流電車の行き交う鹿児島本線。
特に狙いはありませんでしたが、来るものを拒まずなんでも撮影するスタイルで撮ってきました。
811系+813系。
九州の近郊型と言ったらこの両者のイメージが強いですね。
いきなり混結での登場でした。
EF81貨物列車。
貨物のスジは全く把握していなかったので、うれしい遭遇。
この色のEF81は富山のイメージもあったので、九州で見られると改めて活躍の幅が広いことに気づかされます。
813系。
ローカル列車はこの813系と811系が主に運用されているように見受けられました。
885系。
特急ソニック。
ですが、元かもめの編成。
前照灯の形状で見分けるのが一番わかりやすいと思います。
(あとでソニック編成が出てきます。)
811系。
混結もいいけど、やっぱり統一されていた方が編成美という面で優っていますね。
813系。
こちらは9連。
さすがに長いですね。
最後部の編成が架線柱で隠れてしまうのが少し残念・・・。
783系。
裏被りですが、唯一の783系の収穫なので・・・。
ハイパーサルーンなんて名称も懐かしいですが、登場から30年近く経つんですね。
883系。
特急「ソニック」といえば885系よりもやはりこちらの883系と思います。
裏被りしている885系には申し訳ないですけど。(笑)
EF81貨物列車。
銀ガマの撮影もできました!
希少というか、EF81ではもうこの機しか残っていないという銀ガマ、EF81-303。
まさか撮れると思っていなかったので、遠くに姿が見えたときは驚きました。
885系。
こちらは正真正銘、元からソニック編成。
やはり前照灯が大きく、それによって表情が違って見えますね。
こうした相違点を見ていくのも面白いものです。
817系。
2時間近く撮影して、817系はこの1本だけでした。
シンプルな外観が好きですが、行先表示器の干渉で側窓の大きさが変わっているのはなんとかならなかったんでしょうかね。
883系。
最後は青いソニックでシメ。
3月末と思えない暑さと、午後の雨予報のため2日目はこれで撤収。
次回に続きます。