鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

九州初上陸レポート

6月2日、野球の交流戦観戦のため、福岡に行ってきました!
と、いうことで、今回は非鉄の旅行の予定でしたが、私自身はじめての九州だったので、翌日の帰り前に博多駅で色々と撮ってきました。

羽田空港にて。
A320―200。

搭乗したのはスターフライヤーのこの機。
私、航空機は全然詳しくないんですが、眺めているのは好きです。
空の旅も人生初の体験でしたが、やっぱり恐怖感はありますね。

で、ここからは翌日朝の博多駅より。

783系。





いまだに「ハイパーサルーン」とか思ってしまいますが、もうそういう愛称はないんですかね?
というか、デビューから30年というのに驚きです。

787系。





こちらもいまだに「つばめ」のイメージが残る787系。
今ではその名を新幹線に渡していますが、独特のデザインもあいまって、九州の優等車両は列車名とリンクしている感覚がありますね。

883系。



これは今でも「ソニック」に使われています。
イメージ通りですね。(笑)

885系。







かもめ・ソニックの共通運用になった同車。
登場時のかもめ用の黄色帯は青帯に統一されてなくなってしまったようです。
曲線主体のデザインで柔らかい印象をうけますね。

813系・811系。







九州のローカル車もいろいろと撮影しました。
813系はイメージ通りでしたが、811系はリニューアル化も進んでいるんですね。
VVVF化されているのには驚きました。

813系(直方所属車)。

福北ゆたか線に入る仕様で、817系のデザインに揃えられているようです。
形は同じでも結構イメージが変わってきますよね。

817系。

で、こちらがその817系。
たしかにカラーリングは似ている感じですね。

415系。

九州デザインの車両ばかり見てきて、この車両を見かけると何か安心感がありますね。
常磐線から撤退して近い所で見られなくなった同車ですが、九州ではまだまだ現役での活躍を見られました。

800系。

これは博多まで来ないと見られないですからね。
デビューから14年あまり、やっと撮影できました。

500系。



帰りは広島観光を含めて新幹線で。
広島まではこの500系の乗車しました。
今回は九州の車両を中心に、いろいろと個性的なデザインの車両に会えましたが、やっぱり何度見ても500系のかっこよさはずば抜けていると思います。
もちろん元グリーン車の6号車を指定しまして、その快適さから、「こだま」ながらもっと乗っていたいと思うくらいでした。

以上、週末弾丸の九州旅行、鉄道部分をかいつまんでご報告でした・・・。