鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

115フェスタin北しなの線 開催

11月5日、日付にかけて北しなの線にて115系メインのフェスタが開催されました。
これに伴い、北しなの線では湘南色のS3編成と横須賀色のS16編成を連結した「115フェスタ号」が運転され、定期運用に就いた初代長野色S7編成とともに注目されていました。

ということで、今回は三才の火の見踏切から。

キハ110系 快速 おいこっと。

この時季では正面に日がある時間も限られてしまうようです。

キハ110系。

狙いは逆方向でしたが、飯山色が来たので咄嗟に。
リバイバルカラーは、まさかの飯山線からスタートになりました。

115系。

定期運用に就くS7編成。
正面が白いため、おいこっとほど暗くならずに済みました。

115系 臨時普通 115フェスタ号。



115系の代表的なカラーリングの両車がついに連結。
単独では数え切れぬほど見てきましたが、連結しているのは新鮮ですね。

ここで移動、牟礼駅付近へ。

115系 臨時普通 115フェスタ号。

牟礼での停車時間が長かったので、余裕をもって抜かせました。
思ったより気が成長していて残念でしたが、不安定な太陽光が当たっていてくれたのはよかったです。

続いて、豊野-牟礼に。

115系 。

イイヅナのリンゴラッピング車でした。
登場から結構経ちましたが、やっと沿線で出会うことができました。

115系 臨時普通 115フェスタ号。

豊野築堤も木や草が伸びていて、構図取りが結構厳しい感じでした。
とりあえず、6両入りそうなところでこんな感じですが、結局後ろに木がかかってしまいました・・・。

折り返しは小移動して高いところから。
115系 臨時普通 115フェスタ号。

3・4両目の足回りだけは気になりますが、それ以外はわりと満足いく感じに撮れました。

115系。

フェスタ号を撮って移動してしまう人も多かったですが、ちょっと待てばS7編成が撮れたのに・・・。
ちょっともったいなく感じてしまうのは私だけでしょうか。

これで最後の移動をして、おなじみの黒姫へ。

115系。



この日、朝からずっと見かけているS7編成。
面逆光側から見ると、裾の赤がより際立って見えますね。

115系。



リバイバル編成に埋もれて、なかなか姿を見なかったしな鉄色。
このカラーを面逆光で撮るのはなかなか厳しいですね。
顔が真っ黒になってしまいます・・・。

115系 臨時普通 115フェスタ号。



さらに日が傾いて、暗くなりつつも赤みがかったいい時間に通過してくれました。
午前中通りかかったときには山が見えていなかったので、これだけ山体をあらわにしてもらえれば文句なしですね。

1日かけて色々足を運びましたが、結局定番の黒姫バックがベストに思えてしまいまして・・・。
北しなの線の撮影地も新規開拓していきたいものです。