8月27日、東京総合車両センター夏休みフェアと題して一般公開が行われました。
と、いうことで初めて訪問してきましたので、ご報告です。
901系(209系)。
鉄博に行った101系に変わり、展示されています。
今の新系列車両の原型ともいえる、貴重な車両ですね。
E217系。
工場らしいところを。
なかなか普段、1両ごとになった車両を見る機会はないのでは?
E231系。
作業は見ていませんが、車体上げに使われていたE231系。
中間車だとちょっと地味ですよね。
ノントラ。
トラバーサいらずで車両を移動できるものですね。
実際に載せて動いているところもみたかったですが・・・。
E233系。
車掌体験に使われていた編成。
こちらも好評だったようで、結構並んでいました。
E231系。
山手仕様の500代。
トップのトウ501編成でした。
E231系。
機器更新工事中のU537編成。
各所でE231系の更新が進んでいますね。
E233系。
メインの4編成並び。
これはここに来ないとみられない並びですよね。
近くまで近づけるあまり、並びは両端から撮るしかなかったですが、自然と列ができていて撮りやすかったです。
3編成だけでも・・・。
本当はこのくらいの角度で撮りたかったですけどね。
まぁ、この3編成だけでも面白い並びなのは間違いないです。
ヘッドマークなど。
名列車のものや記念ヘッドマークなども展示されていました。
主電動機。
形式ごとに展示されていました。
カットモデル。
主流の誘導電動機のカットモデルが展示せれていました。
構造が視覚的にわかりやすくて、いいですね。
回転子。
整流子面がなく直流モーターに比べ、だいぶコンパクトにまとめられているのがわかります。
E231系。
これは面白い表示だったので。中央特快なんて表示できたんですね。
こうした普段見られない行先表示を見られるところも、一般公開の醍醐味だと思います。
と、いうことで、ざっくりですがTK1周のレポートでした。
なんといっても長野とは比べ物にならない人出で、正直驚きました。