鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

2016 東京総合車両センター一般公開

8月27日、東京総合車両センター夏休みフェアと題して一般公開が行われました。
と、いうことで初めて訪問してきましたので、ご報告です。

901系(209系)。

鉄博に行った101系に変わり、展示されています。
今の新系列車両の原型ともいえる、貴重な車両ですね。

E217系。

工場らしいところを。
なかなか普段、1両ごとになった車両を見る機会はないのでは?

E231系。

作業は見ていませんが、車体上げに使われていたE231系。
中間車だとちょっと地味ですよね。

ノントラ。

トラバーサいらずで車両を移動できるものですね。
実際に載せて動いているところもみたかったですが・・・。

E233系。

車掌体験に使われていた編成。
こちらも好評だったようで、結構並んでいました。

E231系。

山手仕様の500代。
トップのトウ501編成でした。

E231系。

機器更新工事中のU537編成。
各所でE231系の更新が進んでいますね。

E233系。

メインの4編成並び。
これはここに来ないとみられない並びですよね。
近くまで近づけるあまり、並びは両端から撮るしかなかったですが、自然と列ができていて撮りやすかったです。

3編成だけでも・・・。

本当はこのくらいの角度で撮りたかったですけどね。
まぁ、この3編成だけでも面白い並びなのは間違いないです。


名列車のものや記念ヘッドマークなども展示されていました。

主電動機。

形式ごとに展示されていました。

カットモデル。

主流の誘導電動機のカットモデルが展示せれていました。
構造が視覚的にわかりやすくて、いいですね。

回転子。

整流子面がなく直流モーターに比べ、だいぶコンパクトにまとめられているのがわかります。

E231系。

これは面白い表示だったので。
中央特快なんて表示できたんですね。
こうした普段見られない行先表示を見られるところも、一般公開の醍醐味だと思います。

と、いうことで、ざっくりですがTK1周のレポートでした。
なんといっても長野とは比べ物にならない人出で、正直驚きました。