2月7日、今度の改正で廃止になってしまう、快速「あいづライナー」の撮影に行っていきました。
郡山にて・719系。
水郡線・キハE130系。
鮮やかなデザインですね。
数年前、水戸まで乗り通したのを思い出します・・・。
EH500。
製造時期によって、ライト位置や塗装色などに差異があることがわかります。
719系。
こちらは標準的なカラーリング。
少々の滞在後、磐越西線で猪苗代へ。
猪苗代‐川桁の撮影地に向かいます。
早速ですが、あいづライナー1号。
真っ白な雪原の中、堂々の登場です。
後打ち。
と、いうよりこちらの方がメインだったのですが・・・。
画面右には磐梯山がそびえていますが、雲が晴れてくれませんでした・・・。
結果、中途半端な構図になってしまったように感じます。
線路側に寄って。
山が見えなければ、このくらいに寄ってもよかったかも。
後打ち。
顔も真っ黒でもないし・・・。
ここから、一旦川桁付近に移動し・・・。
719系。
この時間には空も晴れ渡りました。
719系。
意外と2両編成でも画になると思います。
あいづライナー4号。
少し空が白けてきましたが。
これで、また最初の撮影地へ再度、移動。
719系。
午後はかなりいい光線で。
あいずライナー3号。
うーん。
左カツですし、(もちろん補正済みですが)ピントが甘いですね。
ここにきて腕のなさが露呈してしまいました・・・。
後打ち。
こちらもなんだか微妙な感じに。
ホワイトバランスでもいじれば、マシになるでしょうか・・・。
さて、ここまでで撤退し、帰りはあいづライナー6号に乗車。
座面スライド・小テーブル付の座席で、かなり乗り心地が良かったです。
車両の進退はわかりませんが、無くなってしまうのは惜しいですね。
最後は、郡山停車中。
国鉄色はホームにいるだけで雰囲気が変わると感じます。
485系の定期列車は年々減少していますが、少しでも長く活躍してほしいと願っています。