鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

青森遠征~グランクラス体験編~

さて、遅くなってしまいましたが続きます。
 
タイトルの通り、帰りの新幹線はグランクラスに初乗車するわけですが、まずは下りのあけぼのを撮ってから。
 
津軽新城大釈迦のポイントで待ちます。
最初は貨物列車。

いい雰囲気で雪を巻き上げてくけました。
 
701系。

これくらい巻き上げても、迫力が出ていいですね。
 
快速深浦。

10分ほど遅れていましたが、あけぼの前に来てくれたので無事撮影。
ちなみにこの時は知らなかったですが、快速「深浦」はダイヤ改正で廃止になったそうです・・・。
撮れて良かった・・・。
 
あけぼの。

吹雪の中になってしまいましたが、無事定時に通過しました。
ヘッドマークもかろうじて見えるので、良しとしましょう。
 
撮影を終え・・・。

帰路は、楽しみだったグランクラス
 
デッキにて。

グランクラス専任のアテンダントさんが出迎えてくれます。
(※撮影および掲載承諾いただいております。) 

シート。

広すぎて少々落ち着かない・・・。
普通車のようなごちゃごちゃした感じはなく、静かに移動できるのも魅力かと感じます。
 
車内。

デザインからも高級感を感じられます。
 
軽食・茶菓子。

グランクラスでは、飲み物が飲み放題のほか、軽食・茶菓子のサービスが1回受けられます。
新青森発12時30分だったので、1回目の注文で色々頼みました。
 
和軽食。

和・洋から選べます。
 
コーヒーと茶菓子。

撮り忘れて食べかけ、飲みかけ・・・。
コーヒーはグランクラス限定らしいですよ。
 

こちらはポットごと提供してくれます。
 
シードル。

おすすめです。
青森駅前のA-FACTORYで販売されている「あおもりシードル」が提供されます。
 
紅茶。

ストレート・ミルク・レモンから選べます。
 
と、いった感じでいろんな種類を飲んでみようと思いましたが、大宮到着で事実上ラストオーダーといった感じでした。
それにしても、3時間半が異様に短く感じました。
疲れ知らずのグランクラス、また乗ってみたいところです。(今度はE7で金沢か・・・。)
 
それでは、3月の青森遠征は以上で完結です。