鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

24系青森車 廃車回送

8月27日、「あけぼの」の運転が無くなってから留置が続いていた、青森の24系が長野に回送されました。
撮影地ですが、平日でしたが休みが取れましたので、鳥沢に行ってきました。

中央線経由で向かいましたが、甲府の乗り換えで運よくC1に乗車。
鳥沢にて。

久々に115系のゴツゴツした乗り心地を楽しめました。

E257系。

LED切れましたが、かいじです。
24系もEL入れて9両なので、調整にもってこいですね。

211系。

通過時間が近付くにつれ、日差しが安定してきました。
それにしても、気持ちいいほどに「バリ順」です!!

115系。

戻ってきたC1編成。
N608が出場するまでは、まだ走りそうですね。

EF64+24系。

バッチリ収まりました。パンはギリギリですが・・・。
裏被りしましたが、今後が心配なE351系なので良しとしましょう。
とりあえず、1発目は成功ということで。

115系。

しれっと復帰していた、C14編成。
こういう時に限って設定が甘く、露出オーバーな1枚になってしまったので、盛大に補正しています。色合いが違和感ありますが、私のウデでは限界でした・・・。
花火臨では一部抜かれていた行先表示器も、復帰に際して設置されたようです。
少しでも長い活躍を期待します。
と、ここまで撮って長野に帰りました。

さて、引き続きは夜の長野駅
早速、入線。

6時間20分ぶりの再会(笑)


遅れもなく、無事に長野まで来てくれました。

ほどなく、発車。



青森車とはいえ、北斗星廃止から1週間以内に廃車回送されるとは・・・。
車両を見れば、長い間留置されていたためでしょうか、さびや雨だれのひどいものもありました。
改めて、一時代の終焉を感じました。