1月14日~15日、毎年恒例の北アルプス雪見列車が茅野‐白馬で運転されました。
初日の14日は予定があり行かれないかと思っていましたが、復路の松本には間に合いそうでしたので一転、行ってきました。
485系 リゾートやまどり 快速 北アルプス雪見列車。
今年の雪見列車はさぞよく雪が見られたことでしょう。
大雪で運休・雪不足なんてこともありましたが、今回は正真正銘雪見列車になりましたね。
何度か遭遇している同列車ですが、しっかり撮影するのは初めてかもしれません。
で、指定席の発売情報を見ると結構空いているものですから・・・。
松本から茅野まで乗ってきました!!
乗るのはもちろんこの号車。
グランクラスより広いシートピッチでおなじみの2号車です。
実際に座ってみると、落ち着かないくらい広いもので・・・。
シート。
柔らかすぎず、しっかりした座り心地でした。
テーブルは背面では手が届かないためか、2号車のみインアームの小テーブルになっています。
各車共通で枕は付きますが、こちらも足が届かないためか、2号車にはフットレストはありません。
こうしてみると、無駄に広いシートピッチよりも他号車の設備の方がいいのかもしれません。
ミーティング室「和」。
車端部にはこんな空間もありました。
ここはお座敷列車の片鱗が感じられるところですね。
展望室。
夜なので停車中のみ。
ここで過ごすのも魅力的ですね。
茅野に到着。
中央東線ローカルの主役211系と並びました。あっという間の乗車時間でしたが、久々のリゾート列車、珍しいものに乗るのは楽しいですね。
今度は是非「リゾートやまどり」に乗って吾妻線に行ってみたいものです。