鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

2020春 九州周遊旅行~1日目・一貴山~

さて、今回から本編に入ります。

【3月21日】

1日目、FDAで福岡入りしたその足で、地下鉄空港線筑肥線に入り一貴山(いきさん)駅へ。

到着時点で16時30分過ぎ。

日没が迫る中でしたが、どうしても九州で撮っておきたいものがあったので、夕方から粘りました。

 

303系

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一貴山~筑前深江にて。

ここ筑肥線は九州では珍しい直流電化された路線。

ゆえに、ここを走る車両は他線区では見られない車種ばかりとなっています。

 

103系

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お目当ての車両はこの103系でした。

といっても、筑前前原~一貴山で早々に乗車で来ていたんですがね。

やはり、撮影できると感動もひとしおです。

 

305系。

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シンプルなデザインが好みの305系。

シャッター速が早めでもLEDが切れないのもありがたい・・・。

 

103系

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2回目の103系ですが、別形態が来てくれました。

先ほどと違いがわかりますでしょうか・・・。

この103系、もともと6連で落成した編成を3両ずつ2編成に分け、先頭化改造した経緯があるんですね。

でもって、モハ102クモハ102になった編成とモハ103クモハ103になった編成の2形態が出来上がったんです。

一方の方向から見ていると、相互に併合できるように、貫通ホロの有無や電気連結器の有無に差異がでています。

そのほかパンタグラフの位置や床下機器の配置にも差異が出ていますね。

どちらも撮影できるのはあまり期待していませんでしたので、両方撮影できたのは運が良かったと思います。

 

最後も103系でシメ。

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反対側はこんな感じでした。

枯れ草がなければいい構図でした。

とはいえ、存分に目的の103系を撮影でき、幸先のいいスタートになりました。