9月14日~15日、引退の迫っていた新在家所属の105系をメインに撮影してきました。
新潟遠征から泊まりの旅行が続いていますが、とりあえず今年行っておきたかったリストはこれで完遂なので、やっと落ち着きそうです・・・。
それでは1日目。(実際には前泊していますが・・・)
奈良駅にて。
105系。
早速乗車することができました。
王寺経由でも桜井経由でも同じ時刻で目的地に着けますが、迷わずこちらの桜井線で。
サイドビューも車内の様子も103系そのものでした。
戸袋窓や妻窓が残っているあたり現役の103系よりも103系らしく、改めて魅力的な車両だと感じました。
高田で乗り換えて、和歌山線の大和新庄へ。
駅から歩いて「大和新庄ストレート」へ。
105系。
貴重になっていた4連運用。
最高の天気の中押さえることができました。
大和新庄では朝早い時刻から順光になり、徐々に正面に当たらなくなります。
夏場を過ぎると条件はどんどん厳しくなってきますが、なんとか通過まで持ってくれたという感じでした。
組成では、前に入った編成が戸袋窓なしの編成・・・。
地下鉄顔ということで喜んでいたのはありましたが、ちょっと残念というか、再チャレンジしたくなる案件でもありました。
で、調べると後ろの編成が翌日の先頭に来るとのこと。
後ろの編成も地下鉄顔だったこともあり、この瞬間翌朝の参戦も決まったわけです!
この日はこれだけで移動・・・。
105系。
御所-玉手にて。
朝の地下鉄顔に続き、パンダ顔の走行シーンも撮影できました。
さらに移動して、北宇智-吉野口へ。
227系。
まずは新型。
撮影も乗車もしましたが、意外と印象が良かったです。
外観も景色に調和する感じが合って好感が持てました。
105系。
日が射すと正面は影になってしまう・・・。
ここは午後遅くなるほどに光線が良くなるようです。
227系。
シャッタースピード早めでも写りやすいLED!
ありがたいですねぇ。
105系。
ここではパンダ顔ばかり来ました。
やはり地下鉄顔が好みですが、かつての飯田線119系を彷彿とさせるデザインも好きです。
105系。
105系は前面形状のみならず冷房装置の形状や戸袋窓の有無など、バリエーションがあって面白いですね。
夕方の光線になったこの列車を撮影し、もう少し線路寄りへ。
227系。
シメは4連を。
残念ながら日がもってくれませんでしたが、なんとか撮れました。
一日通じて105系を撮りつくしました。
翌日は本編中にも触れた大和新庄に再トライ。
次回は2日目になります・・・。