前回の記事に続き、特急みのり・復路です。
３月８日、ＪＲ信越線最後の週末は、４つ目前灯の１５００代先頭でみのりが運転されました。
場所撮りしたかったのと、朝の快速妙高の撮影のため、通過時刻の９時間半ほど前からスタンバイ・・・。（インカーブ側線路よりに既に場所撮りされていたので、今回は少し趣向を変えて、アウトカーブ側でやることに。）
１８３・９系 快速 妙高。
ついに乗ることはなく終わりそうな、”快速”妙高２号。
さすがに、ちょっと暗すぎました。
１１５系。
始発列車はＣ１代走。
スイッチバック号の関係ですね。この後も何度かチャンスはありそう・・・と考えつつ待ちます。
１１５系。
後打ちですが、６連。
１１５系。
やはり３連では、右がガラ空きになっちゃいますね・・・。
１１５系。
しな鉄の試運転。
最初は貴重かと思ったんですが、結構走っているんですよね。
１１５系。
朝のＣ１が帰ってきました。
雨が降ったりやんだりですが、逆光にならないので助かります。
１８９系 快速 ありがとう信越線。
ありがとう信越線号も、この日で最後・・・。
縦はちょっと構図が狂いましたが・・・。
横はこの日一の仕上がりだったので、良かったかなと。
１１５系。
最近お気に入りの面縦。
１８９系 妙高。
この日の充当は、Ｎ１０３編成でした。
１１５系。
ここにきて、晴れてきてしまいました。
日差しがあると、顔が暗くなってしまいます。
１８９系 快速 ありがとう信越線。
なかなか日が隠れる感じもなく、逆光でみのりを撮る覚悟を決ます。
４８５系 特急 みのり。
背景はあきらめて、車体が暗くならないように・・・。
まぁ、顔もまずまず色が出たので良かったかと。
横で。
やはり、４つ目前灯がいかつくて、一段とカッコイイです。
正面の反射が少し気になりますが、悪条件の中では満足いく結果となりました。
ここで撤退し、豊野からはスイッチバック号に乗車しました。
と、いうわけで入線。
案外、すっきりした直線で撮れるんですね。
駅名標と。
路線図。
既に改正後の仕様に変えられていました。
号車札など。
長野仕様のものの隣に、懐かしい札が入っていました。
近車製の水色の化粧板も、Ｃ１編成の特徴を示しています。
と、いうことで今回はこれで終了。
途中で晴れてしまったのは誤算でしたが、南北に走る信越線、下り列車はだいたい逆光なので仕方ないかと。
撮りたかった構図で撮れたので、良しとします・・・。
