1月9日、この日は朝から長野電鉄の撮影に出てきました。
狙いは引退のせまる3500系。
到着時は霧が濃かったので、まずは近い位置から。
待機中に一瞬山が見えたりして揺さぶられましたが、とりあえず移動せずこちらで。
幻想的な雰囲気で撮影できました。
ここでサイドに移動。
3000系も撮影しながら信州中野からの折り返しを待ちましたが、背景真っ白。
引き続き、湯田中折り返しを待機。
高社山の中腹から山頂が顔を出してくれました。
存在を見せながら、全体はベールに包まれるような感じ。
3500系には朝日が当たり、いい雰囲気で撮影できました。
せっかくなので、そのまま撮影を続行。
1000系の赤い車体も映えますね。
続く信州中野からの折り返しは、山体が完全に姿を見せました。
最後は2100系。
安定のE2編成。
ここまで撮影し、最後は乗車。
結局これが最後の乗車となってしまいましたが、最後まで楽しませてもらいました。
長電といえば3500系のイメージであっただけに寂しさも大きいですが、長きにわたる活躍に敬意を表したいと思います。