【3月24日】
4日目の行程は宮崎駅をスタート。
キハ40に揺られること3時間。
終点・志布志に到着。
かつての志布志線・大隅線廃線跡にある「志布志鉄道記念公園」を訪問。
C58やキハ52などが比較的きれいな状態で保存されていました。
屋外の保存車輌は塗装割れやさびなどで汚れてしまうことも多いですが、ここは屋根があるためか、きちんと手入れがされているのか、なかなかいい状態でした。
珍地名で有名なこの看板を見たかった!
志布志駅折り返しまでの間に歩いて移動してきましたが、暑さがつらかったです・・・。
志布志から乗ってきたキハ40で折り返し、南郷へ。
キハ40系。
九州色のキハ40をしっかり撮るのはこれが初。
シンプルなデザインが似合いますね。
キハ125形 特急 海幸山幸。
惜しくも側面の光線が間に合わず・・・。
順光側になる反対側にまわります。
キハ40系
日南線カラーのキハ40。
2両のみの存在らしいですが、これはこれで風景に合っていい感じでした。
キハ125形。(回送)
油津~南郷の間では定期列車としての運転のほか、列車交換のための回送が設定されています。
景色のいい区間でもあるので、撮影機会が増えるのは嬉しいものですね。
キハ125形。(回送)
南郷からの折り返し回送は即刻やってきましたが、なんとか対岸に渡って撮影。
反対側からの構図はまた雰囲気が変わって見えますね。
キハ40系。
九州色のキハ40、海の景色にも山の景色にもよく似合うデザインだと思います。
キハ125形。(回送)
折り返し特急「海幸山幸」となる送り込み。
最初の構図より車両メインによってみましたが、ここは広角で海と空を広く撮った方が好みだと思いました。
南郷駅にて・・・。
南郷からはこの日再三撮影したこの列車で。
車内の雰囲気。
九州といえば観光列車、というのもあるので今回乗車を経験できて良かったです。
このあと、宮崎空港線もおまけに乗車し、南宮崎からきりしま17号で鹿児島中央へ。
次回は5日目。
鹿児島湾を挟んだ反対側、指宿枕崎線です。