７月１４日、車両置き換えの進む八高線の撮影をしてきました。
メインは引退が噂されていた２０５系の中で唯一残ったハエ８３編成です。
運用がわかりませんでしたが、とりあえず八王子へ。
２０５系。
早速、その姿を見られました。
ただ、ここに留置中ということは、夕方まで運用がないということ。
見られたのはよかったですが、ちょっと残念でもありました。
ここからは、小宮へ移動。
２０９系。
いきなり元東臨の編成が来ました。
正面のデザインが異なるので、違いを楽しめますね。
２０９系。
正統派の顔つきを。
０代の流れを汲む、２０９系らしいデザインがいいですね。
２０９系。
ここでは、２０９系ばかりを回収。
実は、乗ってきたのは２０９系の３５００代だったので、折り返しまで待ってもよかったのですが、とにかく暑くてここまでで撤収しました。
続いて、八王子に戻って、浅川の堤防へ。
２０５系。
後打ちですが、２０５系。
この時は気づきませんでしたが、編成札がラストラン仕様だったようです。
結局翌日まで運用されたようでしたが、最後に近いところで撮影できてよかったです。
２０９系。
こちらも後打ちですが、箱根ヶ崎行きなので。
２０９系。
川越行きと表示されているのは、折り返し運転の準備のためでしょうね。
２０９系。
やっと来ました、３５００代。
まぁ、そのうちこれとＥ２３１系になってしまうのでしょうが。
２０９系。
夕方に入って光線がだいぶ良くなりました。
この時間帯の赤らんだ日差しが好きです。
２０９系。
この編成はハエ７２編成でしたので、全車とも元東臨車ですね。
中間車を新製したハエ７１編成は今回見られませんでしたが、こちらは是非乗ってみたいとも思います。
さて、前述の通り２０５系ハエ８３編成ですが、この翌日の運用をもって営業運転から離脱。その後廃車回送となりました。
当日の運用はお世辞にも撮影向きではありませんでしたが、最後の八高線２０５系の走行する姿を見届けられて良かったと思います。
