１０月１５日、久々の遠出ということで、山形・上山に行ってきました。
なぜ山形なのかといえば、今月末に「銀つば」ことシルバー塗装のＥ３系がラストランと決まったので、この撮影をメインにしてきました。
Ｅ３系 とれいゆ。
撮影はとれいゆからスタート。
鮮やかながら風景になじむ、きれいな塗装ですね。
７１９系。
ラインカラーのオレンジも特徴的ですね。
Ｅ３系（銀つば）。
さて、今回１発目の銀つばです。
朝の臨時運用に入ってくれたので、その折り返しを撮れました。
やはり、山形新幹線「つばさ」といえばこの色、このデザインのイメージが強いです。
幸先よく銀つばの撮影ができました。
Ｅ３系。
ご存知の方も多いかと思いますが、新塗装。
がらっと変わりすぎてしまって・・・。
気付けば１編成を残してみんなこの塗装になってしまいました。
ここで反対側にまわって。
７０１系。
後打ちですが。
これももちろん標準軌仕様。
標識灯が前面ガラス上部にあるので、正面の印象はスッキリしていますね。
Ｅ３系。
ここから銀つばの戻りまではこればかり。
Ｅ３系。
こちらは１０００代。
ライト形状が異なっています。
７１９系。
２両でしたが、割と収まりがいい感じでした。
Ｅ３系（銀つば）。
側の光線が弱くなってしまったのが残念ですが、２発目も無事撮れました。
できれば、もう少し早い時間帯に通ってほしかったです。
ここまでで撤収。
かみのやま温泉駅に戻って・・・。
Ｅ３系 とれいゆ。
車内をいろいろ見たい気もしましたが、元グリーン車の座席から一歩も動きませんでした。一度座ったら動きたくなくなる抜群の乗り心地で、これが普通車とは思えませんでした。
と、いうことで、銀つば撮影レポートでした。
実を言うと私、この銀つばをカッコイイと思ったのが、この世界に興味を持った一因だと記憶しています。（もっとも当時は４００系ですが・・・。）
それだけに、開業時から塗装変更されながらも残ってきたシルバーのデザインが、無くなってしまうのは大変寂しいものです。
今回最後の撮影ができて、本当に良かったです。
