10月16日、えちごトキめき鉄道の運行する413系・455系観光急行に乗車してきました。
今回は急行の俊足が味わえると評判の、急行4号。
まずはそれに向け一路糸魚川へ。
南小谷にて。
久しぶりにリゾートビューで。
それなりにいい接続で、北線へ。
キハ120形
こちらもだいぶ久しぶりの乗車。
たまには気動車の味わいも堪能したいもの。
大糸北線は姫川の渓谷の景色を眺めているだけで楽しめる路線ですね。
糸魚川にて。
直江津から到着の急行。
てっきり1番に直接はいると思いましたが、3番到着からの入換でした。
行先表示など。
こういうのを見ると、いよいよ乗れるんだなぁと高揚感がありますね。
ET122と並び。
先発する定期普通列車のET122形。
この列車を猛追する形で急行が迫る運転になります。
クハ455形 車内
ロングシート化されたところもありますが、この連続する窓はまさしく急行形。
モハ412形 車内
今回乗車したのは2号車のこちら。
急行形の1号車ボックス席が予約制だったことと、せっかくならモーター音を楽しみたいということでこちらを選択。
デットセクションの消灯も含め、懐かしさに包まれた時間でした。
直江津にて。
ホームに停まっているだけで雰囲気が変わる存在感。
長らく走り続けてほしいと願うばかりです。