9月8日、定期引退を目前に控えた新潟の観光列車「きらきらうえつ」を狙いに行ってきました。
この列車が走る羽越本線は日本海に面し、多くの撮影地が続く風光明媚な線区です。
いろいろ迷ったのですが、今回はほかに撮りたい列車もあったので村上-間島の撮影地を選択しました。
EF510貨物列車。
予想以上の天気でした!
貨物の時刻はあまり把握していなかったので、初っ端から撮れたのは嬉しかったですね。
E653系 特急 いなほ1号。
田んぼはまだ刈り取り前。
いなほ同士のコラボが見られたのは良かったです。
EF510貨物列車。
予想以上に天気がよく、正面に陽が当たらないのが気になってきました。
キハ47・48形。
本数の少ないローカル列車。
GV-E400系のデビューもあり、こちらも引退間際になる車両ですね。
今回のメイン、きらきらうえつです。
結局乗車はできませんでしたが、撮りたかったところで撮影できて良かったです。
心配していた前面もそこまでつぶれずに写ってくれたのでかなり満足いくものとなりました。
さて、本命は撮り終えましたがもう一本。
詳しい時刻は知りませんでしたが、意外と早い登場でした。
E001形 TRAIN SUITE 四季島。
「東日本の旬コース」での運転ということで、羽越線で撮影ができました。
陽の角度がついてきて逆光ぎみになりましたが、四季島の車体色(四季島ゴールドというらしいです)は順光だと白っぽく見えがちなので案外いい色が出せたかなぁと思います。
裏メインでしたがこちらも無事撮れて満足でした。
EF510貨物列車。
日曜でしたが3本目。
こんなに貨物が撮れるのも嬉しいところ。
しかもコンテナ満載で!
E653系 特急 いなほ3号。
最後はいなほでシメ。
帰りの列車まで時間があったのでもう少しいてもよかったのですが、なにせ暑すぎるので撤収。
折り返しも狙ってから帰るべきでしょうが、新幹線で早めの帰宅としました。
さて、きらきらうえつは定期ラストランを終えましたが、団体列車としてもう少しだけ活躍を続けるようです。
直江津方面にも足を伸ばすようなので、完全引退までにもう一回撮れればいいなぁと画策中です・・・。