2023年10月14日、実に4年ぶりの開催となった長野総合車両センターの一般公開「JR長野鉄道フェスタ」に参加してきました。
正門前
このアーチもだいぶひさびさに掲げられたものですね。
旅客車棟
入場中のE353系やE233系のほか、廃車で入場したE217系も展示されていました。
解艤装棟
ここにはDD16が展示されていました。
もうこれはくぎ付けになって撮影していましたね。
もう本線では見られないですが、また何かの機会でお目にかかれれば嬉しいですね。
スキルアップセンター
帯色が変わってから初めて撮影した205系。
長野色の汎用性の高さがうかがえますね。
よく似合っているなぁという感想です。
留置線を眺める
EF65やED60、その奥には189系とクモユニ143形の姿もまだ見られました。
訓練センター
やはりここのメインは元209系の訓練機械。
これに車籍があって本線を走り回ってくれたらどんなにいい被写体だったか。
長野色の汎用性の高さが・・・(以下略)
仕交検庫
クモヤ、だいぶ色褪せましたね・・・。
SR1系・E353系
しなの鉄道からSR1系も参戦しておりました。
特急信州が平日の運行となり、このような並びも日常的な光景になったのではないでしょうか。
E353系では行先表示の変更も頻繁に行われ人気を博していましたが、私はここはスルーして撤退。
D51 486
撤収直前にデゴイチを撮影してシメ。
4年ぶりの開催ともあってかなかなかの盛り上がりでした。
私も懐かしい車両にお目にかかれて感傷に浸りつつ、いい時間を過ごせました。