11月15日、Easti-Dによる検測が小海線で行われました。
マヤ入りではなかったので少し迷いましたが、天候もよかったので行ってきました。
まずは、野辺山ー信濃川上にて。
非電化区間は車体長が測りにくいので、構図取りに苦労しますね。
とりあえず、順光の山バックを押さえられました。
松原湖ー小海にて。
足が遅いので、簡単に追い抜いて先回り。
細かい木の枝を見逃していましたが、連写の手前のカットを採用して難を逃れ・・・。
折り返しの撮影地に向かいます。
残念ながら側面に日が回らず。
キハE200形。
1本後のハイブリットも撮りましたが、こちらも側面は暗いままでした。
小海ー松原湖にて。
小海で停車中に抜いて、松原湖駅近くで。
バックの小高い山がきれいに色づいていました。
ここのカットが一番よく収まったかなぁと思います。
野辺山ー清里にて。
ここもなかなか紅葉がきれいでしたが、側が陰に。
今回はよく日射しに泣かされる撮影でした。
最後に、もおまけを狙って移動。
野辺山ー信濃川上にて。
キハ110系。
今回なかなか会わなかったキハ110。
小海線の主力ですが、うまくかわしていたようです。
キハE200形。
最後は、ハイブリットでシメ。
正面には当たりませんが、やはり側面の光は大事だなぁと。
一日を通して天気がよかったのですが、ずっと光線に悩まされる日でした。
事前調査をしっかり行っておきたいものですね。