鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

感染症流行時における活動方針について【終報】

日頃よりブログ「鉄道気分」をはじめ、各種SNS投稿をご覧いただきありがとうございます。

 

本活動においては昨年4月投稿の「今後の活動指針について」より昨年10月投稿の「活動の全面再開について」まで、段階を踏んでコロナ禍における活動指針を示してまいりました。

「活動の全面再開について」にて通常活動に復帰した次第ですが、現在の収束の見えないコロナ禍の状況を踏まえ、標題についてお知らせします。

 

下記内容について対象期間は設けず、新型コロナウイルス感染症に限らずいかなる感染症流行時においても共通の認識といたします。

下記内容の適用範囲は当ブログ・TwitterInstagramへの投稿を内包する、鉄道に関する趣味活動について適用とします。

(本投稿をもって下記の内容を第三者に慫慂するものではありません。また、第三者を批判する意図は一切ありません。)

 

詳細は下記のとおりです。

 

感染症流行時における活動方針】

1.活動制限について

①緊急事態宣言発出地域およびまん延防止等重点措置適用地域を目的地とした活動を自粛します。

また、同地域を通過する移動を抑制します。

②拠点である長野県が緊急事態宣言発出・まん延防止等重点措置適用地域に指定された場合は、その期間他県への県境をまたいだ移動を自粛します。

(県内活動は状況を注視し、継続の可否を逐次判断します。)

 

2.公共交通機関の利用について

①感染防止対策を実施したうえで利用します。

②ラッシュ時等、混雑時間帯の利用は極力避けます。

③緊急事態宣言発出・まん延防止等重点措置適用地域に関わる利用は抑制します。

④指定席の設定がある列車の場合、指定席の利用を基本とします。

(自由席の混雑緩和の観点から。)

⑤車内での飲食は混雑状況を考慮し、逐次判断します。

 

3.活動中の感染防止対策について

①感染防止対策として、マスク着用・手洗い又は手指消毒のこまめな実施をします。

また、密集を極力避けるようにします。

②単独行動を基本とします。

 

※用語の取り扱いについて

「自粛する」:例外なく行わないこと。

「極力避ける」:行わないことを基本とするが、やむを得ず行う場合があること。

「抑制する」:行う場合もあるが、頻度を減らすよう努めること。

「基本とする」:行うが、やむを得ず例外の場合があること。

 

なお、本方針のお知らせをもち、これまでに展開した活動指針等については改廃とします。

以上、よろしくお願いいたします。