4月9・10日、善光寺の御開帳を記念してしなの鉄道の観光列車「ろくもん」が篠ノ井線・松本まで乗り入れました。
初日は前回投稿の妙高はねうまラインで撮影した後、高速で南下。
聖高原～坂北にて。
思っていたより日の回りが早く、側面が影になってしまいました。
折り返しまでだいぶ時間があるので、少し移動して増結運用を撮影。
211系
日中ここでは6連貫通編成をなかなか見られないもの。
E127系の４連運用も同様。
増結期間中にいろいろ撮っておきたいですね。
また場所を変えて、西条～坂北。
211系
正面に日が回りませんが、ろくもん狙いはここで。
後退角のつく383系なら前頭の日差しもいい感じ。
211系
ここでも増結運用。
日当たりもだいぶよくなってきたところで・・・。
半面光で撮影できました。
側面の日差しは文句無し。
ろくもんの重厚な車体色が鮮やかに出てくれました。
ここは正面には当たりませんが、印象的な雰囲気の仕上がりで。
懲りずに増結運用を撮って1日目は終了。
ここから2日目。
最初は姨捨から。
この日も快晴でした！
もう少し遅い時間の通過なら側の日差しも完璧だったか。
移動して、田沢～松本にて。
天候抜群で、北アルプスの見えるここを選択。
ちょっと景色に埋もれてしまった感じですね。
折り返し狙いで移動し、坂北～聖高原。
ここもなかなかいい光線。
正面には当たっていませんが、なかなかいい色が出てくれました。
最後は初日でも訪れた西条～坂北の直線で。
夕方の光線で4連のE127系。
これもなかなか撮れない組み合わせ。
いつか6連運用も復活してほしいものです。
