鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

上高地線3000形 モハ10ラッピング編成復活運転

8月28日、田川橋梁被災の件で松本駅に取り残されていた、モハ10ラッピングの編成が復活し運転されました。

団体列車として運転後、定期行路に充当されるということで、まずは奈良井川橋梁から。

 

3000形 なぎさトレイン

前走りはこちら。

20100形でもなぎさトレインは継続してくれるのでしょうか・・・。

 

3000形 モハ10ラッピング

堂々、前パンを上げえの復活運転。

曇天なのがいささか残念でしたが、一時は廃車の話もあっただけにまた動いている姿を見られるのは嬉しいものでした。

 

移動して、渕東付近にて。

復活の副標も掲げていますね。

新村のひまわりとは合わせられませんでしたが、線路端のひまわりと合わせて。

 

最後はまた奈良井川橋梁にて。

定期列車復活も。

またこの姿を見られたことに感謝ですね。

美祢色代走 大糸北線を撮る

8月21日、姨捨の後はまた移動して小谷村へ。

美祢色のキハ120形が代走中の大糸北線を撮影してきました。

 

キハ120形

中土~北小谷にて。

ここは初めての撮影地でしたが、なかなかいい感じで撮れました。

夏らしい緑の茂る背景も好きなところ。

美祢色のキハ120形もよく景色にあっていると思いました。

E653系 3371M代走の姿

8月21日、この日は柿崎からスタート。

落雷影響でE129系が不足していることから、朝の快速3371MにE653系が充当されていました。

災害関係ですので喜ばしいことではありませんが、信越本線区間を7連のE653系が走るのは珍しく、撮影してきました。

 

E653系

まずは定期の特急しらゆき。

こちらはここでは見慣れた姿ですね。

 

E653系

こちらが代走の7連。

この日はハマナス色が担当でした。

いなほ表示も誇らしげに。

いい記録になりました。

相模線205系 R2+R10編成 廃車回送

8月19日、相模線で活躍した205系廃車回送があり、追いかけて撮影してきました。

 

まずは、鳥沢~猿橋の新桂川橋梁。

E353系

ここ、いつも立ち位置に迷いますが、今回はこんな感じ。

 

E233系

これを見ると中央線らしさが感じられます。

 

EF64+205系

まずは、1本目。

もう少し側の日差しがほしいところでしたが、まぁいいでしょう。

 

すぐに移動して、小淵沢手前。

EF64+205系

本来であれば機関車側から撮影する予定でしたが、草だらけで断念。

時間もないので急遽後打ち。

 

さらに移動して、塩尻~広丘。

EF64+205系

ここも草だらけ。

日差しがいいだけに少し残念でした。

 

連結部も。

特徴的な顔つきが覗く。

 

最後は明科の白坂トンネル入口。

EF64+205系

ピン甘が残念ですが、いい顔つきですね。

まだまだ走れそうな気もしてしまいますが、世代交代。寂しさを感じてしまいます。

E257系 臨時あずさの2本狙い

8月14日、前日の下りに続き、上りで臨時あずさ号が立て続けに2本運転されました。

この日は南松本にて。

313系

ちょっと日が弱いですが、いい雰囲気。

 

E353系

先行のあずさを見送り・・・。

 

E257系 特急あずさ82号

まずは1本目。

ロービーム、表示はあずさ。

曇りがちですがそこそこ色が出ました。

 

E257系 特急あずさ86号

続く2本目。

こちらもロービーム、あずさ表示。

影の落ちる時間帯でしたが、晴れました。

やはり順光、鮮やかに色がででいいですね。

E257系 臨時あずさ 乗車&撮影

8月13日中央線ではE257系での臨時あずさ号が設定されました。

この日はあずさ85号、あずさ89号と2列車あったので、たまには乗ろうかと甲府からスタート。

 

E257系 特急あずさ85号

客室内はあずさ時代と大きな変化はなし。

荷棚の色くらいしか相違はないので、雰囲気が変わりませんね。

 

ロゴ

JR東日本の汎用的な特急車両の位置付けになったのかなぁと感じます。

これからの多方面での活躍を期待したいですね。

 

松本にて。

入区までお見送り。

色は違えど里帰り。

少し前までよく乗っていたはずですが、不思議と懐かしい感覚になるものですね。

 

この後は南松本へ。

383系

流しの練習を兼ねて。

 

E257系 特急あずさ89号

できれば「あずさ」表示がよかったなぁ。

でも、こんな表示で一喜一憂できるのもニゴナナならではだったなぁと。

引き続き、チャンスがあればE257系も狙っていきます。