海なし県民の性。
海バックの撮影地ではそれだけで撮影意欲がわくものです・・・。
ホームページ→https://sites.google.com/view/tetsudo-kibun-hp/
海なし県民の性。
海バックの撮影地ではそれだけで撮影意欲がわくものです・・・。
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2023年9月17日、この日は第三セクター移管目前の北陸本線へ。
細呂木駅の駅チカ撮影地で特急列車をメインに撮影しました。
683系
撮影のはじめは683系から。
まだ側面逆光ですので、日差しが回るのを待ちながら撮影となります。
681系
特急しらさぎ号。
続々と来るうえに編成両数も変わるため、待ち時間があまり退屈しなかった印象です。
色は変われど、こちらは移管後も引き続きみられる存在ですね。
683系
せっかくの12両でしたが、日差しが大変残念なことに。
EF510貨物列車
4076レ
まだ側面逆光の時間帯ですが、コンテナ積載がまばらなところで日が当たり、ちょっと助かりました。
683系
きました、元北越急行車。
白色HIDの前照灯がかっこいいですね。
直射日光はなかったですが、この雰囲気も悪くないと思いました。
683系
12両のサンダーバード。
またしても日差しはなく。
せっかくの長編成なのになぁ。
683系
4000番代9両編成。
これはこれで編成に統一感があっていい感じ。
683系
3+6の9両編成。
またしても日差しが・・・。
この日はずっとこんな感じでした。
EF510貨物列車
4060レ
日差しがあればバッチリ順光でした。
構図も甘いし悔しいなぁ。
681系
この日初めての流線形も、日差しは無し。
681系+683系
ブラックフェイスの流線形も。
こちらの顔も案外悪くないものですね。
ここでまさかのド順光。
ここまでの順光時間帯、こんな感じで撮りたかった。
683系
12両のサンダーバード。
日差しのうっぷんを晴らす順光でした。
夕方に近づき、斜陽の日差しもいい雰囲気でした。
681系
しらさぎも順光で撮影。
やはり順光には勝てないものですね。
683系
最後は元北越急行車先頭でした。
現場では、サンダーバードに見えないという声も上がりましたが、これもいい感じじゃあないですか。
日差しに悩まされ続けた撮影でしたが、最後の最後に満足の仕上がりで撮影できました。
撮りたかった好きな構図ですし、行ってよかったなぁと思える満足度でした。
2023年9月10日、この日は立場川橋梁俯瞰の構図にて四季島をメインに狙ってきました。
晴れると逆光ですが、そんなに気にならない感じです。
E001形TRAIN SUITE 四季島
この通過の時は日が雲隠れ。
コントラスト低めの雰囲気となりました。
こんな感じであれば、逆光のほうが好きだったかもしれません。
最後はおまけで12両を正面構図で。
晴れれば順光なんですが・・・。
この日は日差しに嫌われた撮影でした。
2013年9月9日、前回投稿の富山の後はすぐに移動してトキてつへ。
片貝の俯瞰に間に合わせて455・413系を撮影しました。
前週にも撮影していたこの構図ですが、よりよい光線で撮影できました。
ちょうど刈り取りが始まったところで、稲の色づきも最高潮でした。
いずれにしても、本当にのどかな風景に似合う車両だと思いますね。
2023年9月9日、この日は早朝から富山へ。
あいの風とやま鉄道に残る413系のAM05編成を狙ってきました。
撮影地は順光の黒部界隈と大変迷いましたが、現地にて立山が見えているのを決め手に逆行覚悟の山バック。
14760形
近くには地鉄を走っているので、待ち時間でこちらもおまけ撮影。
黄金色に色づいてきた稲とともに。
通過時は立山が霞みぎみになってしまいましたが、413系の車体色も思ったより出せ、山々の重なる濃淡も表現できたのはよかったポイントです。
このあとは、完全に逆光ですが、水橋~東富山へ。
こんな感じてどうにもなりませんね。
毛勝三山が顔を出してくれましたが、それだけではどうにもならない完全逆光の仕上がりでした・・・。
2023年9月3日、このシーズンでは初めて立場川橋梁にて四季島を撮影してきました。
前年は光線に悩まされて何度も通い、最終回にてなんとか撮影できた記憶でしたが、今回は・・・。
E001形 TRAIN SUITE 四季島
訪問初回でバッチリ決まりました!
前年のもがきは何だったのか。
紅葉前の深緑をバックに、納得の仕上がりとなりました。
欲をいえば、カラマツの紅葉とも合わせたいものですね。