鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

奥会津の雪景色を狙う~乗車編~

2月5日~6日にかけて、会津地方を訪れてきました。

今期の冬は暖冬といわれ、なかなか雪が降らず冬らしい風景が見られていなかったのですが、この数日前にやっと津追ったとの情報が。

全く予定していませんでしたが、ずっと行きたかった只見線に乗車&撮影で出かけることにしました。

 

さて、いつもなら新幹線で郡山経由磐越西線のルートで行くところですが、今回もう一つやってみたかったルートを選択。

東武浅草から野岩・会津鉄道経由会津若松までの乗車を果たしてきましたので、まずはその模様を。

 

乗車券。

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噂には聞いていましたが、初めて手にした4線連絡乗車券。

ここにも新幹線経由は利用できない旨が書かれています。

 

500系 特急 リバティ。
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今回はこの列車で途中の会津田島まで向かいます。

 

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東武浅草駅名物!?の渡り板も。

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こうしてみるとなかなかの曲線であることが分かりますね。

 

車内の様子。

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落ち着いたデザインの車内で快適に過ごせました。

座席の座り心地もわりとよかったですが、長時間の乗車にはちょっと座面が固かったです。

まぁ、浅草から会津田島まで乗っていくような人はそんなに多くはないんでしょうけれども。

 

終点・会津田島にて。

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途中から雪がいい降りになり、会津田島では少々積もっていました。

 

 ここで、会津リレー号に乗り換え。

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前は一般車でしたが、後ろはマウントエクスプレスの車両でした。

引き続き、リクライニングシートで乗車できたるのは嬉しいところでしたね。

 

会津田島から1時間あまり、わずかな只見線乗り入れを終えて終点の会津若松に到着しました。

浅草からは4時間半ほどの乗車。

疲れはありましたが、初乗車の路線は見るものすべて新鮮に感じられるものですね。

都会を出て、平野を抜け、山あいを走り・・・。移り変わる車窓を眺めているだけで楽しめる路線でした。

 

さて、翌日の撮影編はまた次回。

どんどん遅くなってしまう・・・。