2月20日、ダイヤ改正前もっとも心残りだった、七尾線に残る急行型に乗車してきました。
深夜に出て七尾線乗車だけしようかとも思っていましたが、体が付いていかず・・・。
ここは発想を転換して、始発から在来線で金沢へ向かうことに。
松本~長野 E127系
直江津~泊 ET122形
泊~金沢 521系
と乗り継いで、金沢へ。
普通列車で乗り継いでいく金沢は10年ぶりくらいでしょうか。
当時の急行型がゴロゴロいる北陸本線とは様変わりしてしまいましたが、昔を懐かしみながらゆっくり過ごすのも悪くないものですね。
金沢からは、七尾線の新車。
交換待ちの間に撮影して、折り返し。
415系と交換。
こちらに金沢まで。
新車と乗り比べると、一層乗り心地の違いがわかります。
弾む車体、モーター音、きしみ音・・・。
文字通り、415系の走りを体感できました。
金沢から、念願のクハ455。
このずらっと並んだ窓が急行型のイメージそのもの。
羽咋まで2往復目ですが、乗り心地を堪能しているうちにあっという間の到着。
対向ホームから。
この新旧並びも過渡期ならでは。
413系。
特急より先行の列車を流しで決めて。
683系。
私は能登かがり火で帰ってきました。
ひさびさの乗車企画。
絶対乗りたいと思っていたクハ455にも乗車でき、北陸本線時代を懐かしみながらの往路も楽しめました。
413系はトキてつ譲渡後の姿も見に行きたいですね。