鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

信越線130周年リバイバル115系リレー号

10月20日、旧信越本線区間・軽井沢~関山の開業130周年を記念し、イベント列車が運行されました。
運行区間は軽井沢~高田で、豊野までを189系、豊野から高田で折り返し上田までを115系が担当するリレー形式でした。

今回は経営分離後初の115系営業運転となった妙高高原~新井のどこかで撮りたいと考えていましたが、冬にたどり着けなかった撮影地のある二本木-関山にしました。

早速ですが。
115系 快速 信越線130周年リバイバル115系リレー号。

往路は間に合わないと思っていましたが、ギリギリ間に合いました。
雨がひどかったですが、とりあえずキャパの広そうな俯瞰で1発。
晴れていれば気持ちよさそうな構図ですが、こればかりは仕方ありませんね。

そして、復路は狙っていた撮影ポイントへ。

ET127系。

銀箱ことV4編成を挟む6連。
V4は撮ってみたかったので、中間車ながら満足感がありました。

ET122形 雪月花。

完全に存在を落としていて、何が来るのかと少し焦ってしまいました・・・。
やはり、でっかい窓と鮮やかな車体は存在感ありますね。

115系 快速 信越線130周年リバイバル115系リレー号。



メインもサブもほぼ同じ構図ですが。
日差しは弱かったですが出てくれました。
土砂降りだったことを考えるとこれでもありがたい限りです。
およそ4年前に雪の壁に阻まれてたどり着けなかったポイントでしたが、まさかここで115系、しかもこの組み合わせを撮れるなんて当時は考えられなかったことでしょう。
ぜひもう一度ここで189系を撮るチャンスを・・・。
つい期待してしまいますね。