鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

2018夏 115系新潟車撮影遠征

7月22日、かねてより行きたいと思っていた新潟の115系撮影に行って来ました。
新潟遠征はN37編成が一次新潟色に復刻された時以来ですので、およそ10か月ぶり。
しかし改めて調べてみると、115系の運用の減少加減に驚かされました。
と、いうことで、今回は比較的運用の集中している越後線へ。

115系。

まずは、寺泊-分水の信濃川分水橋梁です。
どうしてもこの朝の6連を狙いたかったのですが、到着はわりとギリギリになってしまいました・・・。間に合ってよかったです。
この日はN35+N38のコンビでした。
カラーバリエーションが増えた新潟車を象徴する混結からスタートです。

115系。

検査明けできれいな姿のN34編成。
光線がよく、三次新潟色露出オーバー必至です・・・。

115系。

二次新潟色のN33編成も来てくれました。
これが一番新潟の115系のイメージなんですよね。新潟の風景によく似合っているように感じます。
塗色バリエーションはいろいろ撮りたいと思っていましたが、ここだけであっさり3種撮れました。

ここから一気に移動。
越後赤塚付近へ。

115系。

越後赤塚-越後曽根にて。
冒頭撮った115系の6連です。
東三条に入る時間があるので、余裕をもって追いかけられました。
正直もう少し側に日が当たってくれると良かったのですが、広大な水田地帯を走る新潟らしい情景で撮れてこれ1枚で満足感がありました。

ここからは戻りつつ最後の撮影地へ移動。
最後は小木ノ城-石地にて。

115系。

N40編成・懐かしの新潟色が入ってくれました。
実はこの色、なかなか巡り合えず今回初めて見ることができたのです。
元長野のN9編成だけに、ひさびさの再会、感慨深いものを感じてしまいます。

まぁ、現在新潟で活躍中の編成はどれも元長野車ですので、どの編成とも再会を果たせたことになりました。
地元路線で活躍していた車両が他地方で活躍を続けているのは、なんとも嬉しいものですね。

先日、二次新潟色への塗色変更と弥彦色の復刻が発表されました。
まだまだ話題多き新潟から目が離せませんね。