彩のラストランに向かいます。
糸魚川から南下し、途中で見かけたコイツを。
キハ120形。
後打ちですが、ぱっと撮った割にはそれなりに決まりました。
HB-E300系 快速 リゾートビューふるさと。
辺りはまだ明るいですが、太陽は山陰に。
ただ、ここは逆光になるので、このくらいが一番都合がいいかもしれません。
E127系。
信濃大町以北ではE127系が席巻しています。
211系の定期乗り入れは今後もないんでしょうかね。
485系 彩 「ありがとういろどり号」。
最後の最後まで淡々と運用をこなしている・・・そんな印象でした。
地元長野の所属車で、JTながら見慣れた列車で、振り返ってみるとなかなかその姿を狙って撮ることは少なかったと思います。
イベント車両でありながら、割と地味な存在だったのかもしれません。
種車の車体をそのまま使っていることもあり、485系らしい姿を見せていましたが、それ故か10年というあまりに短い活躍に終わってしまいました。
しかしながら、信州を彩りながら走り続けてくれた10年間の活躍に、心から感謝したいと思います。