鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

ありがとうJR信越山線号・信越線最終日

3月13日、いよいよ信越線・長野‐直江津の最終日ということで、撮影に行っていきました。
またこの日、新潟の115系湘南色編成を使用した、「ありがとうJR信越山線」も運転されたので、定番の黒姫に行ってきました。

115系。



早速の、N9編成!!
本番の新潟車の前に、こちらもいい記録となりました。

115系。

なかなか黒姫山が現れてくれません。

115系。



こちらはC13編成。
どうやら、霜取りの回送らしいです。
この区間、C編成の定期運用はなかったので、貴重な姿となりました。

183・9系 妙高1号。



最終日の妙高号は、日中、N101編成の充当でした。
黒姫山とのコラボが見られなかったのが残念ですが、国鉄色の充当は嬉しいです。

115系。



今度は、定期列車・N編成6連。
信越線の6連といえば、このスタイルですね。

115系・ありがとうJR信越山線。



ヘッドマーク付きでした!!
着雪が心配されましたが、きれいな状態で来てくれました。
それにしても、背景は真っ白・・・。

これにて撤退し、三才に向かいます。

三才1発目は、キハ110系。

分かってはいましたが、晴れるとこちらは逆光なのです・・・。

183・9系 妙高3号。



晴れてもいいように、とりあえず、後打ちをメインにして。
前後にそれぞれ構えて待ちます。

115系。

翌日からはしな鉄車が走るとなると、少し寂しい気持ちでした。

キハ110系。

こちらは改正後も変わらずに走りますね。

115系・ありがとうJR信越山線。



前後でヘッドマークが違うんですね。
両方でスタンバイして正解でした。

さて、これにて三才からも撤退し、最後は長野で。

キハ110系。

こちらも、おなじみでしょうか?
新幹線の高架下です。

183・9系 妙高6号。

これにてN101編成の妙高号は終わり・・・。

N101編成 入区。

妙高号の運用を終え、帰ってきました。
115系とともに、今後の処遇が気になるところですね。

最後は、115系。

もう、条件がかなり厳しいですが・・・。
やはり最後は115系でシメたいと思います。

13日を以って経営分離される信越線。
1日にわたり密着できて、大変充実した最終日となりました。

このあとは、長野駅に行きましたので、その模様も早めに上げます。