鉄道気分

鉄道気分な活動日誌

SR1系デビュー後初撮影 平日の6連を狙う

7月16日、SR1系のデビューしたしなの鉄道へ撮影に出てきました。

 

今回も前回の訪問に引き続き、屋代~千曲にて。

 

115系 S7編成。

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曇天ですが、リバイバルカラーはしっかり押さえておきたいもの。

 

EH200貨物列車。

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架線柱の多いこのポイントで編成長だけ合わせた結果、ちょっと苦しい感じに。

ちゃんと広角に構図合わせればよかった・・・。

 

115系 S12+S25編成。

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115系 S3+S?編成。

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20分の間に湘南色がニアミス。

湘南5連になればなぁと思ってしまいますよね。

 

115系 S13+S26編成。

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後ろにスカ色。

しな鉄色と復刻カラーの組み合わせが続きました。

 

SR1系。

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しなのサンライズの折り返し普通列車

やはりこの車両は日が当たってくれた方が映えるようですね。

それでも、6連の統一感は見ごたえがあるものでした。

 

115系 S14+S?編成。

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 最後はしな鉄カラーの5連。

いつもついでになってしまうしな鉄カラーですが、引退編成が出ましたし、こちらもしっかり記録していきたいですね。

383系まさかの4+4

7月4日、しなの号の編成が所定基本編成6両のところ付属編成4両+4両の8連を組成しているとの情報を受けて、松本駅で撮影してきました。

 

383系

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おそらく383系史上初という組成。

予定が合わず日中お目にかかりことはできませんでしたが、記録できただけでも良かったと思います。

383系は編成のバリエーションがいろいろとあるのも魅力の一つと再認識しました。

ひさびさのしな鉄 SR1系初撮影

6月27日、この日はひさびさにしなの鉄道線の撮影をしてきました。

この週末はSR1系のデビューを次週に控えた最後の休日。

115系の軽井沢リゾート狙いというのもありました。

 

115系 S9編成

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まずは屋代~千曲にて。

台鉄カラー、正面のインパクトがありますね。

 

115系 S8編成 ろくもん(回送)

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気にしていませんでしたが、回送があったんですね。

 

115系

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前3両は引退が決まっていたS6編成。

この運用は知り得なかったですが、引退前に撮影できてよかったです。

 

115系 S11編成+S26編成

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コカ・コーラ色の鮮やかなこと。

水田の映りもいいですね。

 

115系 S3編成

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ここは湘南色でシメ。

順光ですが、時間が経つと日が高くなってケーブルの影が落ちてしまいますね・・・。

 

場所を変えて、屋代高校前~篠ノ井

 

115系

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千曲川橋梁の屋代側。

正面に日が射しませんが、バランスはよく収まります。

 

115系 S25編成 快速 軽井沢リゾート

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一度乗っておきたかったですがね・・・。

あとは北しなの線内で撮っておくべきでした。

 

最後はテクノさかき~西上田。

 

115系

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ちょっとバランスが悪いですが、これは後続のアレの練習も兼ねて・・・。

 

SR1系 試運転

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数日後のデビューを前に試運転も大詰めといった感じでしたでしょうか。

私にとって初撮影でしたので迷いましたが、LEDの表示にこだわって流し。

失敗したかと思いましたが、なんとか止まってくれて一安心でした。

 

115系 S7編成

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最後は初代長野色。

見慣れてしまった感がありますが、今の時代にこの塗装が見られるというのは本当にありがたいこと。

チャンスを無駄にせず撮影していきたいですね。

梅雨の間に 聖高原

6月15日、今年は梅雨が長かったですが、少しの晴れ間に聖高原で撮影してきました。

長野道と交差する聖高原駅寄りの撮影地は、最近速照の標識が撤去されたとのこと。

もともと好きな撮影地でしたが、さらにスッキリとしたと聞き行ってきました。

 

E127系

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梅雨の間の澄んだ空気感が好きです。

 

383系

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以前は6両のしなのでも標識がかかっていたもの。

撮りづらくなる撮影地が増える中、これは嬉しいですね。

 

383系

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 こちらは反対向きの定番。

 

EH200牽引 イオン臨貨。

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日中の篠ノ井線を走るコンテナ列車という点で、珍しい存在。

話題にはなりますが、まともに撮ったのは初めてなような気がします。

 

211系。

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 最後は高尾発長野行きロングランの441Mでシメ。

乗り通しは・・・つらいので多分しないでしょう。

E257系 NA10編成 大雨遅延で下諏訪カーブ

6月13日、NA10編成の機能保全返却回送があり、下諏訪に行ってきました。

この日は大雨のため中央東線に大幅な遅れが発生しており、当該のNA10編成も時刻が読めない中でした。

 

E353系

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このくらいの明るさがあればよかったですが・・・。

 

E257系 NA10編成。

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 夏至近くの時季でしたが、曇天で19時過ぎでは歯が立ちませんでした。

結局、4時間程度の遅れで通過。

あとわずか40分早ければ1枚目のE353系の条件で撮れたのに・・・。

定刻なら聖高原で・・・とも考えていたので、ダブルで残念な結果でした。

早朝の工臨返空 in岡谷

6月11日、EF64-37が牽引する工臨返空を撮影に、早朝の岡谷へ行ってきました。

 

早速ですが。

EF64+チキ。

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 夏至に近く夜明けも早い時季でしたが、降雨のため条件が厳しかったです。

本来もう少し上りのポイントに出向けば明るくなったんだろうと思いますが、この日はテレワークながら出勤日。

あまり遠くへ行くのもリスクがあるので、岡谷にとどめました。

昨年の同時期にも同じ構図で撮っている工臨

その時も天気が悪く、今回こそはと思っていましたが二の舞になってしまいました・・・。

また機会があればいいのですが、キヤの導入も見えてきて次回があるのか気になるところですね。

今後の活動指針について【第3報】(改廃済)

日頃よりブログ「鉄道気分」をはじめ、SNS投稿をご覧いただきありがとうございます。

 

当活動では5月31日より

https://www.tetsudo-kibun.jp/entry/2020/05/31/003706

上記記事の指針に基づき行動してまいりましたが、今後の活動について一部指針を改定します。

 

対象期間は8月10日より当面の間とします。

(本投稿をもって下記の内容を第三者に慫慂するものではありません。また、第三者を批判する意図は一切ありません。)

 

【活動指針】

1.山梨県内での活動を再開します。

①既に通常活動を再開している長野県内に加え、山梨県内での活動を再開します。

 ただし、山梨県内での活動については多頻度にならないよう調整します。

 活動時の3密状態防止、ソーシャルディスタンスの実施を継続します。

山梨県の選定理由は、県内新規感染者の推移が少ない値であること、活動拠点の松本市からの交通アクセスがよく中央東線を通じ活動する場面が多いこと等です。

②長野県および山梨県外での撮影活動を含む趣味活動は自粛を継続します。

 

2.趣味活動での公共交通機関の利用を再開します。

・利用を再開しますが、利用する頻度は極力少なくします。また、利用にあたっては基本的な感染防止対策を遵守します。

 

3.旅行・遠征活動は当面の間行いません。

・旅行遠征活動は当面休止し、収束状況を勘案しつつ再開時期は慎重に検討します。

 

 

【まとめ】

危惧していた第2波を迎えた中、一方では帰省の自粛よびかけや県独自の緊急事態宣言の発出が行われ、また一方では経済再生、GoToキャンペーンの実施などちぐはぐな態勢になっています。

言い換えれば、どのように行動をしていくべきかは我々一人ひとりの判断に委ねられていると考えられます。

正しい情報を取得し、適切な状況判断と行動ができるよう、向き合っていく所存です。

引き続き、よろしくお願いいたします。